竹灯篭デザインコンテストの結果発表

7月から募集を開始していた竹灯篭デザインコンテスト。多くの方々にご応募いただき、200点を超える力作が集まりました。応募者の最年少は4歳。最高齢は84歳ということで、様々な世代の方にご応募いただくことができました。

先日、実行委員会の中で選考が行われました。

竹の厚みを薄くし、ヒカリが表現しやすくなるように加工した作品や、穴にビー玉をはめ込み、ヒカリの色を変化させる工夫をした作品など、どれも力作揃いでイベント当日にみなさんに灯りを灯した竹灯籠をお見せできるのがとても楽しみです。

どれも力作ぞろいということで、半田運河キャナルナイト実行委員会の実行委員長を務める東浦右智社長から賞を追加いただき、急遽「プレミアムうな東賞」を設けました。

当日は受賞25作品に加え、すべての応募作品を展示いたします。展示はJR半田駅と半田運河の中間にある新川通りです。展示は17時から21時までですが、灯りを灯す時間帯は19時30分からとなっていますので、ご注意ください。

展示場所の最寄りの駐車場は半田運河東側にあるMIM第2駐車場をご利用ください。

 

竹灯篭の応募ありがとうございました

7月初めから応募をしていた竹灯篭デザインコンテストですが、
昨日5日(日)をもって応募を締め切りさせていただきました。

たくさんのご応募ありがとうございます。
かなりこだわった力作もたくさんありました。

これから選考作業に入り、
8月10日前後の審査発表を予定しています。
発表はキャナルナイトのWEBサイトおよび
Facebookページで行います。

みなさま楽しみにお待ち下さい。

事前参加型企画、はじまります

今年の半田運河キャナルナイトでは、ヒカリノミチの一部を市民参加型で行います。企画は2つ。「竹灯篭デザインコンテスト」と、「ヒカリの箱ワークショップ」です。

どちらも大人でも子どもでも楽しめる企画となっていますので、ぜひご参加ください。

竹灯篭デザインコンテストは竹に穴を開けたり溝を掘ったりすることで、そこから漏れるヒカリの美しさを競うコンテストです。応募作品は、半田運河キャナルナイトの2日間、JR半田駅前の新川通りに展示予定。優秀作品には副賞、参加賞もご用意していますので、ぜひご参加ください。

竹灯篭デザインコンテスト

穴を開けたりするのは難しいなぁという人や、道具もってない人でも大丈夫。ぜひ7月14日・15日・16日に半田赤レンガ建物で開催するデザインワークショップに参加してください。

丸型のシールを使って穴あけ位置をデザインすることで、スタッフ(もしくは大人)が穴あけ加工をし、コンテスト作品として応募ができるというワークショップです。

先着200名のワークショップですので、お早めにご参加ください。

 

もうひとつのヒカリの箱づくりワークショップはダンボールやカラーセロハンを使ってつくる企画。制作した箱は半田運河周辺の黒壁沿いに150個まとめて展示します。ひとつあたり30分~45分で制作できる簡単なワークショップですので、お子様でも安心して参加できます。

ヒカリの箱づくりワークショップ

キャナルナイト事前参加型企画

日 程:2018年7月14日(土)・15日(日)・16日(祝)

時 間:10:00~15:00

場 所:半田赤レンガ建物内クラブハウス

参加費:無料

数 量:竹灯篭デザイン 先着200名  ヒカリの箱 先着120名